経理担当

コーポレートスタッフ部門 経理担当 国際日本学部卒業
2019年入社
経理担当
現場も、企業会計も。
「自分らしく」プロフェッショナルを目指します。
経理担当

入社動機

日本と世界をつなぐ架け橋になりたい

きっかけは留学先のシアトルで日本製品の人気を目の当たりにしたことです。家電や自動車の信頼性や安全性が、私の想像以上にアメリカの人々に評価されていることを実感しました。
「日本と世界をつなぐ架け橋となって、日本の良さを世界へ発信したい」
就職活動当初は、そのような軸から政府機関や旅行会社、独立行政法人などさまざまな業界の企業や団体を考えました。しかし、私は性格上、表立って何かをするよりも裏で支えるほうが自分には合っていると思いましたので、情報収集していく中、物流会社に関心を持ちました。製品が店頭に並び、世界中の人々の手に渡るには物流の働きが欠かせません。私もぜひそんな日本と世界をつなぐ仕事に携わりたいと思いました。当社は半導体や家電製品、大型のプラント設備まで幅広く取り扱い、グローバルに事業を展開しており、人々の生活を豊かにし、社会にも貢献できると感じ入社を決めました。

経理担当

仕事内容

現場での経験を生かして

入社後、配属志望を提出するために各部門の紹介を聞き、経理の仕事も大事な役割を担っていると強く印象に残りました。数字の管理から企業活動全体を客観的にとらえることができ、結果的には自社の経営またはお客様への貢献もサポートできる部分に面白さを感じたからです。しかし、仕事をしていく上ではまず現場を知ることが重要であるため、1年半、事業場の管理グループや商品グループに所属。売上管理や在庫・入出庫管理などの業務に携わることになりました。現在は本社経理部へ移り、そこで債権管理を担当していますが、事業場を経験したことは大きな財産となっています。仕事を進める中で事業場から数字が上がってくるため、事業場担当者と内容確認などで連携を取ることが欠かせません。つねに事業場の繁閑状況をイメージしながら、理解しやすいように擦り合わせすることを意識しています。ルーティンになる作業も多い仕事ですが、月次締めなどの処理が滞りなく、そして数字のアンマッチや入力ミスを発生させないよう、緊張感と責任をもって取り組んでいます。これからも経理の立場から会社の業績やお客様に対して貢献していきたいです。

1日のスケジュール

6:30
起床
8:15
出社
8:30
始業
9:00
メールチェック・返信
9:30
資料作成
12:00
昼食
12:45
メールチェック
13:00
打ち合わせ
14:00
資料作成
15:00
帳簿確認
17:30
退社
18:00
帰宅
20:00
英語学習
21:00
海外ドラマ(で英語学習)
22:30
就寝
経理担当

今後の挑戦

「自分らしさ」の追求

経理には海外拠点の売上を管理しているグループもありますので、いずれそのグループで当初の目標である海外との架け橋になれるように努力していきたいと思っています。当社は「この部署でこういう仕事がしたい」という希望をはっきり言える会社ですし、上司もそれを見据えてアドバイスをしてくれるので、すごく頑張りがいがあります。
また、事業場での経験から、現場を担う方々がどんな仕事の進め方を大切にしているかを見てきた一方で、留学中に日本とは違う世界の多様な考え方に触れてきました。もし、貨物を入出庫する事業場と送り先である海外事業所に相互理解がなければスムーズな物流は成立しませんが、私が両者を橋渡しできる担当者になれれば、貨物も情報もスムーズに流れていくはずだと感じています。
まずは経理の勉強と専門的な英語の力を伸ばして、自分ならではのスペシャリティを高めていこうと思っていますが、将来的には海外拠点で経理知識を生かしながら、日本製品の素晴らしさを届けるお手伝いができればうれしいです。

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