情報システム技術担当

技術部門 情報システム技術担当 情報通信学部卒業
2022年入社
情報システム技術担当
変革期の波に乗り、チャレンジをし続ける
情報システム技術担当

入社動機

倉庫でのロボット活用に衝撃をうけて

就職活動当初はIT業界に注目していましたが、物流業界に注目したのは、倉庫見学がきっかけです。倉庫でのロボット活用を目の当たりにし、人材不足がすすむ現代において、今後ロボットがより重要な役割を果たしていくように感じました。一方で「2024年問題」と呼ばれるドライバー不足という社会的な課題においても情報技術での解決が進められており、物流業界においてITやloTの活用が今後ますます必要とされると確信しました。もともと自分の技術を使って、社会的課題の解決をすることや人の役に立つことをしたいという思いがあり、この分野で活かすことを考えました。

物流系のシステム部門で探す中で、SBSグループに加わった直後の当社と出会いました。以前より「大手で安定した企業」というのは物足りないと思っていたところ、SBSグループは「不屈のベンチャー精神」を掲げており、挑戦力と勢いが感じられました。このようなグループの一員となった当社は大きな変革と成長の時期を迎えていると考え、その一端を担えることに魅力を感じました。また、選考中に出会ったすべての方が温かさと熱意にあふれていたことも理由の一つです。積極的なチャレンジをしながら長期的に働く場所として、このような人々と一緒に仕事をしていきたいと思いました。

情報システム技術担当

仕事内容

ゼロをイチにしていく創造的なチャレンジ

配属から4か月が経った頃に初めてシステム開発の一部を任されました。使用する言語や開発ツールの知識が全くなかったので、思う通りに作業を進められず、くじけそうになりました。しかし何とか形にしようと思い、わからないことは自分なりに調べるなど試行錯誤を繰り返し、周囲のサポートも得ながら、無事にシステムを完成させることができました。苦労して乗り越えたぶん、達成感も強く、自分に自信がついたいい経験になったと思います。また、その過程で色々な技術に触れ、新しい知識を習得することもできました。

昨年からは情報技術担当となり、これまでにないツールを導入するなどゼロからイチにするためのチャレンジを実施しています。現在は社内データのクラウド保管サービスの導入に向けて検証を進めています。クラウド技術を利用することでスピーディーに仕事を進めることができ、災害時のリスク低減にもつながります。
チームとして動く中で、私自身はリサーチや検証を主に担当していますが、要件に対し、様々な技術を組み合わせて実現をしていきたいと考えています。

日々新しいことに挑戦させてくれる環境に感謝しながら働いていますが、任せてもらった仕事が完了できた時は特にやりがいを感じられるため、これからも挑戦を続けていきたいと思います。

情報システム技術担当

1日のスケジュール

7:00
起床・朝食
7:30
家を出る
8:30
始業
その日にやることの確認やメールの確認
9:00
開発業務
システム設計書作成
11:45
昼食
13:00
打ち合わせ
行っている開発業務の相談や共有をします。
14:00
開発業務
16:00
グループミーティング
課でのミーティングを週に一度行ってます。
18:00
退社
19:00
運動
基本座り仕事なのでジムに行ったりなどして運動します。
20:30
夕食
23:00
就寝

今後の挑戦

最新技術の知見を深め、一人前の開発者を目指したい

この仕事の楽しい部分でもあり難しいところは、常に新しい技術に触れ、未知の情報を多く扱うことです。通勤時にブログやSNSなどで技術職の方の発信をチェックしたり、展示会に参加して情報収集したりすることもあります。
最近心がけているのは、「なぜこの技術がこのように機能するのか」を深く考えることです。ただなんとなく理解するのではなく、つきつめて考えることで、効果的に技術を理解できるようになりました。
しっかりと知識と経験をつけ、将来的には荷主や現場からの要望に対して、要件定義から開発まで全て一人で対応できるようになりたいと思っています。また、後輩にもしっかり指導することができ、周囲から頼られる存在になるのが目標です。

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2024年7月OPEN (仮)柏沼南倉庫
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