医療機器物流

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サービス概要

医療機器物流における遵法対応や、遠隔地における在庫管理も、
豊富な経験と確かな品質でお客様のビジネスを支えます

当社は、医療機器メーカー、サプライヤー向けのソリューションを提供しています。
当社の医療機器物流の特長は、調達物流から販売物流、病院での据付作業まで、一貫してお任せいただける物流スキームを有していることです。精密な医療機器を高品質で輸送するために、医療機器輸送に対応できるドライバーの育成や、輸送時における製品ダメージを撲滅するための管理を徹底します。当社は、人の命を預かる医療機器を高い品質でお届けします。

こんなお悩みはありませんか?

医療機器のロジスティクスは、精密機器の輸送における高度な品質担保だけでなく、「医薬品医療機器等法」等の遵法対応等、高度な物流ノウハウが求められます。また、高額な医療機器は過剰在庫を持ちにくい反面、命に関わる機器である以上、欠品は避けなければなりません。このような背景から、医療機器は適正な在庫管理のマネジメントが重要視されています。

医療機器運送のプロに任せたい
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在庫の管理方法を構築したい
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物流コストを総合的に削減したい
物流コストを
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SBS東芝ロジスティクスの医療機器物流で解決できます

FEATURE 01
医療機器物流:医療機器に最適化した専門技術と品質管理ノウハウで、安全かつ確実な輸送を実現

医療機器に最適化した専門技術と品質管理ノウハウで、安全かつ確実な輸送を実現

医療機器の輸送では、機器の重量や精密性、院内導線の制約など、一般貨物とは異なる高度な管理が求められます。当社は、MRI・CT・X線装置のような大型診断装置から、超音波診断装置・内視鏡システム・人工呼吸器といった精密機器まで幅広い取扱実績があり、機器ごとの特性に合わせた輸送設計を行っています。

輸送前に搬入経路や設置条件を細かく確認し、病院内での養生、据付後の初期動作確認まで一貫対応できる体制を整備。取り扱い教育を受けたドライバーと現場スタッフが、安全性と正確性を最優先にしながら作業を行うことで、医療現場の予定に影響を与えない安定した輸配送品質を実現します。医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく管理体制のもと、遵法面においても安心して任せていただけます。

FEATURE 02
医療機器物流:VMI・EDIを活用した在庫管理モデルで、欠品リスクと在庫負担を同時に解消

VMI・EDIを活用した在庫管理モデルで、欠品リスクと在庫負担を同時に解消

医療機器は高額で多品種少量の特性があり、在庫を持ちすぎればコスト負担が増え、逆に欠品は医療現場に影響を与えるため、適正な在庫管理の仕組みが不可欠です。当社では、国内外の複数拠点に分散する在庫データを自動連携(EDI)し、販売在庫や補充状況を一元的に把握できる“在庫見える化システム”を活用しています。

この仕組みに VMI(メーカー主導の在庫管理方式)を組み合わせることで、需要の変動に応じた補充を自動的に行い、過剰在庫の抑制と欠品リスクの低減を両立。海外の製造拠点や保税倉庫での在庫、国内デポでの販売在庫をひとつの流れとして管理することで、医療機器全体の供給網を安定的に運用できます。 こうしたデータ連携と運用ノウハウを活用することで、在庫日数の短縮、在庫回転率の向上、SCM全体の効率化など、医療機器メーカー様の在庫運用改善に継続して貢献しています。

FEATURE 03
医療機器物流:保税活用・混載配送・梱包最適化など、多角的なアプローチで物流コストを最適化

保税活用・混載配送・梱包最適化など、多角的なアプローチで物流コストを最適化

医療機器は緊急出荷や納品先の分散、小ロット出荷が多く、物流コストが膨らみやすい特徴があります。当社は、医療機器の物流特性を踏まえ、海外製造拠点近隣の保税倉庫からの小ロット供給や、納品先が同じ場合の混載配送、海上コンテナでの混載輸送など、実運用に根ざしたコスト最適化策を提案しています。

輸送モードの見直し、出荷単位の再設計、梱包仕様の最適化による積載効率向上など、多面的な施策を組み合わせることで、総合的な物流コスト削減を支援。改善の余地を可視化し、企画から運用まで一貫して伴走できる点が大きな強みです。


医療機器物流を支える、輸入対応・包装梱包技術

海外製医療機器の輸入対応もおまかせ

海外製の医療機器についても、輸入手続きから国内物流まで一連の対応が可能です。通関後の一時保管や国内倉庫への入荷、出荷までを含め、輸入後の物流業務に対応しています。保税倉庫を活用した運用にも対応しており、輸入後の保管・流通をスムーズにつなぎます。

「国際物流」についてはこちら

医療機器物流

精密な医療機器に配慮した包装・梱包技術

医療機器の形状や重量、取扱い条件に応じて、輸送時の安全性を考慮した包装・梱包設計をご提案しています。社内設備を活用した包装試験により、振動や衝撃への耐性を確認しながら、安全性と積載効率の両立を図ります。これらの取り組みは、日本パッケージングコンテストにおいて連続受賞するなど、外部からも評価されています。

「包装設計」についてはこちら

医療機器物流

医療機器のグローバルサプライチェーン構築

ある医療機器メーカーのケースでは、国内および海外拠点にて、調達物流から販売物流(現地の病院への据付)までを行う、一貫した物流スキームを構築しました。
海外で生産する場合には、日本から部品を輸出し、保税倉庫で保管。PO(purchase order)にあわせて、必要な部品だけを海外製造拠点に納品し、製品の製造、日本で最終組み立てを経て各病院に配送し、据え付けした上で納品します。
これらの工程には、海外を含めた複数拠点での在庫管理が必要となりますので、EDIで各拠点間の在庫数を可視化した上で、在庫情報をお客様に提供しております。

医療機器のグローバルサプライチェーン構築

保有許認可や取扱商材例など

SBS東芝ロジスティクスでは、医療物流に必要な以下の認証等を保有しているほか、医療機器用の検査室などの設備もご用意して、GDPに対応した医療物流をご提供しています。また今後は医療産業に特化した認証の取得や各種設備の充実に向けた対応など、サービス品質の向上に努めてまいります。

  • 医療機器製造業(管理医療機器、一般医療機器)を保有
  • 高度管理医療機器等販売業・貸与業を保有
  • 品質マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO9001」適用

取扱商材例

超音波診断装置 / 心電計 / MRI(磁気共鳴画像装置) / CTスキャナー / 内視鏡 / 人工呼吸器
人工透析装置 / X線撮影装置 / 医療器(シリンジ等) / 輸液剤 / 医療検査キット / 血液成分分離装置
透析関連製品 / 聴診器 / 血圧計 / ネブライザー / サポーター / ガーゼ / 脱脂綿 / アルコール綿 綿棒 / 包帯 / 絆創膏 / サージカルテープ / 医療用マスク・ガウン・手袋等

医療機器物流
超音波診断装置
医療機器物流
心電計
医療機器物流
血圧計
医療機器物流
内視鏡
医療機器物流
X線撮影装置
医療機器物流
聴診器・シリンジ

医療機器に関連した主な対応事例

「胎児診断装置」の包装設計事例

  • 業種
エアーキャップやビニール袋に入れて梱包していたが、輸送時に製品が動いてしまいダメージも心配。
  • 対応
  • 梱包箱内に専用のトレイを設計し、各パーツを固定することでガタつきを防止。
  • パーツの取り外し可能な部分を分割することで、梱包サイズ縮小を実現。
  • 個装箱を10箱まとめる集合箱も設計。配送100サイズ内で対応。
  • 保管スペースを考慮し、専用トレイ・個装箱共に組み立て式で設計。
  • JIS規格に基づいた評価試験の実施とレポート提示。

「光線治療器」の包装設計事例

  • 業種
現行の簡易的な梱包箱から、製品の安全性を守る高品質の包装に切り替えたい。
  • 対応
  • 緩衝材は強度を保ったまま、発泡ポリエチレンのカットのみで準備可能なシンプルな形状へ変更。
  • 梱包箱は製品の重量を考慮した、段ボール材を選定。
  • 箱内の天面・底面強化のためのクッションは、コスト面から共有化できるよう設計。
  • JIS規格に基づいた、振動・落下・その他の評価試験を実施、結果をレポートとして提出。
「胎児診断装置」の包装設計事例

「医療装置・医薬品メーカー様」の物流コンサルティング事例

工場内保管エリアの改善支援

工場内保管エリアの改善支援

現場の問題点を抽出。製品種別や出荷頻度別の分析による配置変更で作業生産性を向上。
一部は専門性を要するため、ピッキング作業を特定の人員に委ねていたが、ロケーション管理の確立で誰でも作業できるように見直し。棚(ラック)は既存のものを活用しつつ、仕分け箱やキャスター付ラックの導入、在庫管理表の作成などもご提案。

物流コンサルティング事例:医療装置・医薬品メーカー様

「大手医療機器・医薬品メーカー様」の物流コンサルティング事例

拠点再編・自動化・WMS導入など、計画~実行までの一貫コンサル

拠点再編・自動化・WMS導入など、計画~実行までの一貫コンサル

物流フローの可視化、稼働分析、ワークサンプリング、コスト分析、KPI管理などの現状分析を行い、サプライチェーンのあるべき姿をデザイン。「拠点再編」「自動化」「標準化」の計画から、実行までを一貫で支援し、グランドデザインに基づいた新拠点の運用体制を構築。

物流コンサルティング事例:大手医療機器・医薬品メーカー様

医療機器物流に関してよくある質問

医療機器物流では、どのような種類の機器に対応できますか?
当社の医療機器物流では、超音波診断装置・心電計・MRI・CT・X線撮影装置などの大型装置から、内視鏡・人工呼吸器・医療検査キット・サプライ品まで幅広い製品に対応しています。精密機器・大型重量機器・小型消耗品まで、一元管理できる医療機器物流体制を整えています。
病院への搬入・据付作業まで対応できますか?
はい、対応可能です。当社では、医療機器物流の一環として、搬入前の導線調査から院内の養生、据付後の初期設定・動作確認まで一貫して対応しています。たとえば、超音波診断装置や内視鏡システム、人工呼吸器のような中型の医療機器であれば、病院の搬入口から検査室までの導線を事前に確認し、二人体制で慎重に運び込みます。一方で、MRIやCT、X線撮影装置のような大型の診断装置は数トン規模になるため、専用の重量機材を用いてゆっくりと移動させ、床の耐荷重や設置条件を確認しながら最終位置まで据付を行います。精密機器としての特性や重量に合わせた方法で、病院内での立ち上げまで確実にサポートしています。
医療機器物流の在庫管理はどのように行いますか?
EDI・VMIを活用し、複数拠点の医療機器在庫をリアルタイムで可視化します。医療機器物流で課題になりがちな「欠品リスク」と「過剰在庫」の両方を抑制し、適正在庫モデルを構築することで、販売機会損失の防止に貢献します。
医療機器物流で、輸送時の衝撃や傾斜、振動が重要と言われるのはなぜですか?
医療機器は精密なセンサーや光学系を含むものが多く、わずかな衝撃や傾斜が校正ズレや動作不良につながることがあります。たとえば、超音波診断装置や内視鏡システムは内部構造が精密で、輸送時の振動管理が不可欠です。また、X線装置やCTなどの大型装置は重量がある一方で重心が高いものも多く、傾斜によって内部ユニットに負荷がかかりやすいため、安定した姿勢で運ぶことが重要です。さらに、血液分析装置や検査機器のように院内での精度が求められる機器は、輸送中の衝撃がそのまま測定精度に影響する可能性があります。こうした理由から、医療機器物流においては衝撃・傾斜・振動を最小限に抑える管理が品質確保の核心となっており、当社でも専用教育を受けたドライバーと管理体制で高い輸送品質を維持しています。
海外拠点を含むグローバル医療機器物流にも対応できますか?
はい、対応しています。海外製造拠点近隣の保税倉庫を活用し、部材や製品を保管したうえで、小ロット単位での供給にも対応しています。これにより、医療機器物流に求められる柔軟なサプライチェーン構築が可能です。海外拠点で在庫を保有することで、日本に在庫を持つ場合と比べ、急なオーダーに対する納期短縮にもつながります。実際に、海外保税倉庫からの出荷により、翌日納入を実現した事例もあります。日本→海外→国内の販売物流(病院据付)まで一貫した医療機器物流の運用体制を提供しています。
梱包改善による医療機器物流コスト削減の事例はありますか?
はい。医療機器物流の中で重要となる梱包仕様の最適化により、専用トレイ設計・緩衝材見直し・箱サイズ縮小を実施し、積載効率を向上。輸送コンテナ本数の削減につながった事例が多数あります。あわせてJIS規格に基づく落下・振動試験を行い、安全性を検証します。
医薬品医療機器等法などの遵法対応は問題ありませんか?
医療機器物流に必要な認証(医療機器製造業・高度管理医療機器等販売業など)を保有しています。法令遵守を前提とした管理体制のもと、製品の保管・輸送・在庫管理を安全に行います。
初めて医療機器物流を外部委託する場合、どこから相談すればよいですか?
医療機器物流の課題整理からサポート可能です。輸送要件・搬入条件・梱包仕様・在庫管理方式などをヒアリングし、最適な医療機器物流スキームをご提案します。初めての委託でも安心してご相談いただけます。

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