スマート物流・物流自動化

AGVの導入

2020年４月より一部拠点にてAGV（無人搬送車）を導入。
持たせ『ない』＆歩かせ『ない』をテーマに、作業者の身体的負担が高い大物品の運搬作業を、人力だけでの往復運搬から、人+AGV運搬に変更。
導入により、半期3,100hの工数削減を実現、作業者の負担軽減と生産性向上を図っています。
AGVはＺＭＰ社のcarriRoを導入。

棚搬送ロボットシステムの導入

人手不足が深刻化する中、省人省力化・スタッフの肉体的負荷の軽減・作業生産性の向上などを実現するために棚搬送ロボットシステム導入を推進、現場の作業生産性は従来比3倍アップに成功しました。
独自の工夫を随所に盛り込み、作業ミス防止と、季節波動の対応、作業場の省スペース化や消費電力の抑制も実現しています。

画像一括検品システムの開発

多くの人手と時間を要していたハンディーターミナルによる商品１点ずつの検品。
この業務の自動化と作業負荷軽減を目的に、画像識別カメラを用いて複数商品のバーコードを一括で読み取るという、新たな検品システムを開発しました。